どすこいからの
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「誰ひとり取り残さない」
いま世界中が取り組んでいるSDGsの目標はこれまでも吉川ロジスティクスグループがずっと持っていた信念でもあります。困っている人がいれば共に取り組み111年。これまでは物流を軸にしてきましたが、これからは持続可能な社会の実現のため、私たちにはもっとできることがある。そう思い、誰もが住みやすい社会を目指すサスティナビリティ事業を行う株式会社どすこいを立ち上げました。 障害児童福祉、地域再生、環境事業、農林業を通し、私たち一人ひとりが暮らしやすい社会を作ることが吉川ロジスティクスグループの使命とし取り組んで参ります。
それぞれの場所から、それぞれができる事を。
2021年10月1日
福祉/教育事業
どすこいのルーツは森。
森というダイバーシティ(多様性)を象徴する場所で始まったフリースクールが原点です。
多様な生命が、誰一人欠けることなく、ありのままに安心してそこに在り、互いに互いを必要としている、どすこいはそのような福祉の現場・教育の現場を創り続けます。
サステナブル事業
どすこいは、吉川ロジスティクスグループが出来るサステナブルな取り組みとは何かを考え、それを具体化し実行していきます。
例えば水の源である「森林」の問題。 『森は海の恋人』という言葉があるように、上流にある森が健康な状態でなければ、美しい水は中流(川)・下流(海)に供給されません
例えば人と人とのつながり「地域コミュニティ」の問題。地方や山間地に限らず、少子高齢化の波は都市部にも押し寄せています。私たちは地域のボランティアさんたちと連携しながら、地域の誰もが安心して集えるサロンの運営に取り組んでいきます。