2020年01月27日(月) | SDGs
冬ならではのお仕事 |
冬本番の12月、それでも子どもたちは元気いっぱい!
来年の作付けに向けて堆肥にするための落ち葉を集めたり、冬野菜を収穫してまた畝を立てて種を蒔いたり、冬ならではのお仕事に精を出しています。
そして、森でも街でもクリスマスやお餅つきを楽しみました。
春の田植えから秋の稲刈り・脱穀まで、自分たちでお世話したお米を自分たちの手でお餅に出来るなんて、ほんとに幸せやな~と思います。
それから、びっくりしたのは子どもたちがお墓参りにいったことです。
2016年に急逝したスタッフさんへの感謝を伝えるため年末にはみんなで墓所を訪ねているのだそうです。先に旅立った人とも心と心でつながっているから、どすこいの子どもたちはこんなに優しくてキラキラ輝いているんですね!
そんな子どもたちとガッツ溢れるスタッフさんたちを送迎して、また1年が経ちました。無事に役目を終えられたことに感謝します。
2020年もみなさんを街から森へ!安全運転で応援します!
12月のどすこいさんの活動の様子 |