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特殊な先端を持つこのリフト、ロール状の物を掴む「ロールクランプリフト」と呼ばれるものです。

大阪運輸の泉北倉庫で取り組んでいる紙の巻取り作業にて使用するこのロールクランプリフトが
2月に新たに3台納入され、計4台での作業が始まっています。
業務内容は1月に発行された社内報14号(↓)で詳しくご紹介していますが、


その後も順調に業務を行っており、四国から船で運ばれてくるロール状の紙を船内班が陸に上げ、
このリフトを使って倉庫内に保管しています。



今回の増車で更なる作業スピードのアップとサービス向上へ励んでまいります。