2021年03月24日(水) | SDGs
遊びの拠点としていたログハウスの解体撤去が始まりました |
どすこいさんのメインフィールドは2020年9月に信貴山から王寺町・陽楽の森に移転しましたが、かつてのフィールドの片付けが2月に本格化しました。
2月19日、みんなが遊びの拠点としていたログハウスの解体撤去が始まりました。焚き火場も椎茸小屋もたくさんあった丸太などもユンボとトラックでどんどん運び出されていきました。
吉川運輸では2010年から毎週末、大阪市内とこのログハウスの間に送迎バスを走らせてきたので、見慣れた風景がすっかり変わってしまうのはとても寂しいです。
聞けば1993年からこの森に子どもたちが通い、ログハウスが完成した1999年までは年間100日をテントで過ごしていたとのこと。100年先も森で子どもたちの笑い声が響くように、場所が変わり人が変わってもどすこいさんの思いがつながっていきますように!
※2月は大阪市内からフィールドまでのバス送迎を8回実施しました。
2月のどすこいさんの活動の様子 |