2021年07月29日(木) | SDGs
真夏のような晴天と梅雨らしい雨 |
真夏のような晴天と梅雨らしい雨が週替わりでやってきた6月。
どすこいの子どもたちは猛暑や豪雨と上手に付き合いながら、畑のお世話、オリエンテーリング、沢遊びを楽しみ、たくさんのイノチと出会い。 それぞれのペースで学びを深め、大切な記憶として刻み込んでいきます。
どすこいさんの目的の一つは「子どもたちだけの遊び集団の形成を応援する」ことですが、確かに子どもたちは一人一人が自分の課題に取り組む一方で、自分のやりたいことを辛抱してでもゆっくりなお友だちを待ち、覚束ないお友だちを助け、励まし、一緒に歩くのです。
仕方なくやらされてるのではなく、そうすることが当たり前のことであり、そうすることが自分の喜びでもあるんですね。
自分さえよければ…今さえよければ…儲かりさえすれば…という価値観が跋扈しがちなこの国でみんなで!これからもずっと!笑顔で!という生き方を教えてくれるどすこいの子どもたちは凄いなあ!!
※6月は大阪市内からフィールドまでのバス送迎を8回実施しました。
6月のどすこいさんの活動の様子 |