吉川グループ営業所リレー

吉川情報システムは、ITサービスを提供するエンジニア企業です。
ソフトウエア開発、サーバー・ネットワーク構築、ヘルプデスク・保守、運用業務などお客様の必要とするITサービス全般をサポートし、現在は東京から高松までの広範囲で大手企業へスペシャリストを人材派遣しております。
おかげさまで当社は、昭和62年9月創業から29年目を迎えました。過去、IT技術は目まぐるしく変化し、これからもITサービスは日々進化します。吉川グループとお客様に最新の技術で貢献できるよう、これからも益々技術力とサービス向上を目指します。

主任　巽　一晃

吉川グループ安全室は、日々のパトロールを中心に各職場の作業面、作業環境、衛生面、書類の確認などを行っています。中でも特に最近は、フォークリフトと作業者間での事故が多いので、リフト作業者に対しては、厳しい目で見て不安全な要素があれば即場指導を行い安全意識向上に繋がるように指導にあたっています。その他に安全室の活動としては、会議関係で月1回の吉川運輸・大阪運輸の安全衛生委員会・安全ブロック会議を行い又年4回関連会社を交えて統括安全衛生委員会を開催し安全活動に努めております。年2回役員を初め各部の代表を交えて特別安全巡視で各職場に同行いただき職場の活性化をはかっています。
7月には、全国安全週間にちなみ吉川グループにおいて無事故職場・無事故運転者の安全表彰を執り行っております。秋には、吉川グループ技能競技大会として各ブロックから代表選手を選出し安全活動に努めています。毎年グループの安全・衛生・交通の標語を募集し1年間の目標にします。このように1年間を通じてさまざまな安全活動に取り組んでおります。吉川グループの安全・品質確保のため日々努力し取り組んでいきたいと思います。

室長　岸田　和宏

大阪運輸　船内班は昭和61年港湾荷役事業免許取得時に開設された事業所であり、今年で開設29年を迎えております。
主な業務内容としては、コンテナ船・在来船内での荷役を主体としており、コンテナ船ではガントリークレーンを使用してのコンテナ積み下ろし業務。在来船では“揚荷装置"といわれる、船舶に取り付けられたクレーンを使用して、小型貨物(雑貨など)から大型貨物(重量物など)まで多種多様な貨物の陸揚げ、積み込み業務を行っております。当然一人でできる作業ではなく、ギャング(10人1組)といわれる『仲間』がいて始めてこなせる仕事であり、我々船内班は常日頃から『仲間』を思いやる気持ちを大切にし、安全第一での作業を心掛けております。
現在は若手が中心となり、人材の育成と免許取得に力を入れ、十年後・二十年後は大阪港でNo.1の専業社といわれるよう、日々技術と知識の向上に励んでおります。

業務部課長　杉森　宏樹

吉川運輸　阪南営業所は大阪市内・大阪南部・奈良・和歌山エリアの大手コンビニエンスストア様への商品仕分け及び、配送業務を受託し、安全・確実をモットーにお客様に物ばかりでなく、安心も同時にお届けできる物流サービスを目指しています。この物流サービスを支えているのは現場で検品・仕分けをしてくれている場内スタッフと決められた時間に安全に納品してくれているドライバーがいるからこそ成り立っているのです。場内スタッフ及び配送ドライバーがもっと輝ける、いきいきと働ける環境を阪南営業所は目指していきたいと思っています。

業務部主任　田中　誠