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社会貢献活動

2016年12月〜 2018年6月のご報告


・一般社団法人 どすこい

 吉川グループのみなさま、いつもご支援有難うございます。
 2017年4月から放課後等デイサービス事業所どすこい西田辺部屋が始まり、障害児支援事業所は3ヶ所となりました。
 また2018年4月からはフィールド維持管理チームが動き出し、森や田畑のお世話の他、20年ぶりにため池の浚渫をしたり、椎茸小屋を新築したりと大活躍です。
 年間100回を超えるマイクロバス送迎のお蔭で、1年間に15,000人が活動に参加できました。
 これからも森の再生、休耕地の再生、そのフィールドでの継続可能なコミュニティの再生を続けて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
 今回はフィールド維持管理で精を出す「若い衆」の様子をご覧いただきます。

Save Forest X

一般社団法人どすこい

信貴山 ため池の浚渫

  • 胴長を着て泥を土嚢袋に詰め、

  • 弱っているヤマザクラの根っこを覆うために斜面の上に運びます。

  • 土嚢で作った土手の内側は池の泥で充填。

  • ヤマザクラが復活することを念じながら5t.の泥を運びます。

棚田の補修と田植えの準備

  • 大雨で崩れかけている棚田の法面を間伐材を使って補修します。

  • 耕運機と鍬で田起こし。

  • 種籾。今年は苗代作りから。

河内木綿に挑戦

  • 河内木綿の種。

  • ポットに植えて苗を育て、

  • トラクターで耕したふかふかの土に、

  • 苗を700個植えました。秋には約10kgの綿が採れます。

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