2月23日(土)得意先の全国フォークリフト運転競技大会が、トヨタL&Fカスタマーズセンター(千葉県市川市)で開催されました。関西地区より選抜されました『山本信之さん(咲洲営業所)』が準優勝となり、昨年に続き入賞しました。 今回の大会の参加に先立ち、昨年10月27日に行われた関西予選会におきましても、見事に準優勝と勝ち抜き本大会の出場となっています。今回の競技大会におきましては、昨年度の『咲洲営業所:defending champion』としての参加となるため、各エリア代表からの対抗意識がひしひしと感じ取られ、非常に重圧の掛かる大会となっていました。山本さん個人についても、昨年度の『優勝・3位』を強く意識したプレッシャーの掛かる大会となりました。『準優勝 山本さん!』の発表が際には、各エリア代表からの『又、咲洲か!』の嘆きの声があがっており、チーム咲洲としては非常に鼻の高い1日となりました。
今回、協力会社ということで得意先の競技大会に参加させていただいたことは、𠮷川運輸としましても、“安全第一”かつ品質向上のための大きなモチベーションとなりました。今後も引き続き、10年先を見据えた社員教育を行い、人材と後継者を育成して参ります。
上司からのメッセージ
前回の『優勝・3位』があり、本人にとっては非常に意識のする大会だったと思います。
今回の大会は、前回よりも格段とレベルが上がっており、入賞することが困難と思われるなか、準優勝をとることができ、嬉しく感じています。
準優勝の山本への感謝は当然ですが、前回出場者の『兼久さん・小川さん』が毎晩付き添いで指導を行ってくれた結果だと感謝しております。
咲州営業所 安永 所長
2019年5月22日(水)、得意先様主催の「選ばれつづける仕事賞(2018年度)」の表彰式が執り行われました。
この賞は得意先各社で働く団体や従業員が対象で、推薦によって選ばれます。今回は当社、𠮷川運輸の香川県「宇多津営業所」と、個人として高松西営業所の「野島和博さん」がそれぞれ受賞されました。