2020年1月に新型コロナウイルスに関してが初めて国内で確認されてから1年が経ちました。4月から5月にかけては全国的に緊急事態宣言が発令されたなか、学校も休校などの対応がとられ未曾有の事態となりましたが、所謂「新しい生活様式」が日常になり、皆さんも日々、マスク着用や三密を避けるなど、個人での感染予防対策を講じながら生活をしていることと思います。
テレワークが難しい物流業界ですが、𠮷川ロジスティクスグループでも感染予防対策を講じながら日々業務を行っています。𠮷川運輸の本社ではマスク着用と消毒の徹底、時差出勤の実施や机・ミーティングスペースの間仕切り、昼休憩の時間をずらす、オンライン会議の積極開催などの対策を常時実施しています。採用の場面でも一部、オンラインでの会社説明会や面接を行い、対面ではフェイスシールド着用で行っています。
寒くなるにつれて日本でも感染が再度拡大していますが(12月執筆時)、様々なことが分かってくるなかで内閣官房より「感染リスクが高まる5つの場面」が取りまとめられています。
無症状で気付かないうちに他人に移してしまうかもしれませんので、「5つの場面」では特に気を付けて感染予防に努めましょう。
感染リスクが高まる「5つの場面」