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社会貢献活動

2021年5月~9月のご報告

Save Forest X
・ 一般社団法人 どすこい・ 大塔ライフハウス

代表理事 鈴木ゴリ宣仁

SaveForestXと一般社団法人どすこい、大塔ライフハウスプロジェクトは互いに連携しながら、森の再生・休耕地の再生・児童発達支援・地域おこしというボランティア活動、社会貢献活動を実施しています。

棚田での米作り

4月に吉川運輸新入社員のみなさんが参加してくださった補修作業のお陰で、今年の棚田は保水力がアップしてとても順調でした。
7月のゲリラ豪雨で法面が一部崩壊しましたが、ここ数年籾で50kgが精一杯だったのに、今年は150~200kgは穫れそうです。

大塔ライフハウスでも障害児支援が始まりました!

2020年4月に発足した社会福祉法人五條市社会福祉事業団大塔ライフハウスでは、2021年8月からいよいよ児童発達支援「いのちのたね」がサービス提供を開始しました。
「いのちのたね」はどすこいと同様、アウトドアでの支援が特色です。雨の日も風の日も雪の日も毎日森や川や田畑で過ごします。土日祝は大塔地区の古民家や小学校を拠点に、平日は宇野峠で活動します。
また、宇野峠の森では月に2回のペースでボランティアさんが集まり、整備が進められています。10代ボランティアのブームは薪割り!

奈良五條吉野川でのカヌー体験

今年も7月・8月にカヌー体験を実施しました。
一般社団法人どすこいで7回(9回の予定でしたが2回は天候不順で中止)、大塔ライフハウスで2回開催しました。
平日にも関わらず大阪市内からのバス送迎をしていただきました。
お陰様で子どもたちはそれぞれの課題にチャレンジでき、それぞれが新たな1歩を踏み出せました。感謝!

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