頼れる仲間に聞きました
2人が知り合ったきっかけはなんですか？
新卒で入社した際に同じ現場に配属となり、そこで知り合いました。夫は一度辞めていますが、紆余曲折あって復職しています。復職も私が勧めました。
（奈緒さん）
夫婦で働いていてプラスに感じたことを聞かせてください
同じ職場で働いているので、仕事の忙しさや大変さは家庭でもお互いに共有しやすいです。現場では、働きやすいように電話でこまめに連絡を取って協力しています。お互いに便利使いしています♪
（謙太さん）
休日はどのように過ごされますか？
家族で買い物に出かけることが多いです。平日は子どもと過ごす時間が少ないので、できるだけ一緒に過ごす時間を取るようにしています。
（謙太さん）
簡単に仕事の内容を教えてくだい！
営業所内の作業工程の1つであるピッキングを担当しています。現場内で適切な人数の作業者を配置し、ピッキング作業が滞りなく終わるように作業の進捗に合わせてその人数配置をコントロールしています。
作業の進捗が遅い時は私も作業に入ります。その他にも、新しく入ってきた新入社員や従業員の方に作業の手順を説明します。
（奈緒さん）
そのような仕事の中で楽しいと感じる瞬間はありますか？
作業の合間にする何気ない日常会話がリラックスできて楽しいです。
（奈緒さん）
逆につらいことは？
営業所の従業員全体で約500名いる現場ですので、仕事をバランスよく調整し、従業員さん同士の間に立って調和を保ったり宥めるのが大変です。
（謙太さん）
奈緒さんが思う会社の魅力を教えてください
仕事の割り振りやシフトについて快く引き受けてくれる人がいて、現場に助け合いの精神があるところです。家の用事で有休をとって休むことができるのも良い所です
（奈緒さん）
今後の目標やしたいことはありますか？
新しく入ってきた従業員の方に作業を教える機会が多いのですが、教え方をもっと上手くなりたいです。
（奈緒さん）
印象的なエピソードがあれば教えてください
5年前ぐらいの正月明けに物量が跳ね上がり苦労した覚えがあります。入荷、ピッキング、HAS、梱包、と複数の作業に入りました。センターのみんなが夜遅くに帰りました。国の働き方改革が後押ししてくれたこともあり現場の環境は確実に良くなっていっていると思います。センターを運営している取引先様は、普段から現場を評価してくださっています。
（謙太さん）
洲見課長から見て２人はどんな存在ですか？
約500人いる現場の中で、パート従業員さんを束ねるこの立ち位置は、非常に大事です。毎日良い意味で目立ちすぎず、淡々と粛々と現場をコントロールしてくれています。現場でのやり取りは米田班長と行っていますが、安定して現場を回してくれているので安心感があります。
米田班長はどうですか？
よく頑張っています！2人だけではなく、現場の皆がよくやってくれていますし、それがあるからこの忙しい現場が成り立っていると思っています。
