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(株)どすこい通信

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どすこい通信

2023年夏のSDGs活動


㈱どすこい・どすこいQR
鈴木ゴリ宣仁

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稲刈り

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夏至(6月21日)から半夏生(7月2日)までの間に植えた稲は,元気よく育ち、10月下旬から11月初旬にかけて稲刈りをしました。刈り取った稲は藁で束って稲木(はざ)に架け、1ヶ月天日干しします。太陽の力で旨味が一桁増します!

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麦蒔き

稲刈りが終わったあとの田圃をすぐに耕運機で均し、水が深い場所は畝を立て、10月末に麦を蒔きました。
今年は小麦の他に二条大麦とライ麦も蒔きました。どれも在来種(F1ではない)の麦たちです。麦は作付けから1週間で芽を出しました。二条大麦は1m、ライ麦は2mにも育つそうです。来年の収穫が楽しみですね。

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脱穀(稲扱き)

1ヶ月干した稲束を、足踏み式脱穀機(1927年製)で脱穀し、手箕と唐箕(1929年製)で選別します。一つ一つの作業を子どもたちはよく覚えていて、年々上手になっています。初めて体験するスタッフに子どもたちが教えてくれる場面も!

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陽楽の森・第三ゾーンでは

森林整備の取組みの一つとして竹藪を間伐しています。伐り出した竹は、チッパーで破砕し落ち葉と混ぜて発酵させ堆肥にしています。この堆肥は尼寺の田圃や大宇陀の棚田で肥料として循環させています。また、孟宗竹を使ってみんなで秘密基地を作っています。

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